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先日11月28日に、
「プロの会議通訳者・翻訳者になる方法」シリーズ、
第六回通訳入門オリエンテーションが開催されました。

このオリエンテーションは、
通訳の勉強を始めたい人、始めたばかりの人、
通訳・翻訳に興味のある人

を対象にした、通訳・翻訳業界の概略の説明や通訳(翻訳)訓練法の紹介
が中心に、簡単な実技の体験もして頂けるセミナーです。

※次回開催は2010年2月27日です。
詳細はまた後日、このブログ上にアップ致します。

本日は、
今回ご参加頂いた方のご感想の一部を皆様にご紹介させて頂きます。

「今日は初めて通訳に関する内容の濃いお話
を伺うことができ、本当にためになりました。
何の知識もない私の初歩的な質問に対しても、
丁寧に説明してくださり、どうもありがとう
ございました!。
前々から頭ではわかっていたつもりですが、
通訳としてやってゆくうえでの厳しさ
というものを肌で感じることができ、
また同じ大学生で切磋琢磨して訓練している
人たちの姿にも刺激を受けました。」


大変ありがたいご感想を頂き、事務局員一同喜んでいます!
ありがとうございます。
今後も、一人でも多くの方に夢を実現して頂けるよう、
頑張っていきたいと思います。

通訳者や翻訳者に興味をお持ちの皆さん。
是非一度、このオリエンテーションにご参加下さい。
お待ちしております。

PS.
この件のお問い合わせは、

itsa@kytrade.co.jp 塚原

までお願い致します。
お待ちしております。

ITSA事務局
マネージャー
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テーマ:通訳者翻訳者
ジャンル:学校・教育
一般的な通訳訓練法の話や、プロの会議通訳者から聞いた訓練法などを紹介していきたいと思います。皆さんの参考になったら、幸いです。


皆さん通訳の訓練法というと、皆さん何を思い浮かべますか?

サイトラだったり、
リプロダクションだったり、
シャドーイングだったり。

聞いたことありますか?
そんな名前で呼ばれている訓練方法が、確かにあります。
実際に通訳入門Dayでもこれらの訓練法を紹介し実技もするのですが、
でも、通訳入門Dayで一番最初に皆さんに紹介するのは、
そんな専門的なものではなくて、

「読む」

ということなんです。

「読む」って、たぶん我々と英語(日本語、言語)との出会いの場所すよね。
日本語でも英語でもほかの言語でも、
何かを読んでいると、例えば分からない単語にぶつかる。

これ、言葉との出会い、です。

で、辞書を引いたり、人に聞いたりして、その意味や音を理解する。
その後いつか同じ単語が、文章中に出てきたり、音で出てきたりしたとき、
この時は、以前の出会いがあるからこそ、読んで意味が分かったり、
聞いただけでも分かったりする。
ひょっとしたら、自分でもその単語を使うようになったりする。

こういう出会いは、聞く行為ではなかなか得られないのではないか
と思うのです。聞いていると、わからなくても前後の繋がりで意味を
推測して流してしまったり、わからないまま置いてしまったりで、
せっかく未知の英単語との出会いがあっても、その出会いは認識されず
すれ違ってしまって終わってしまうだろうと。

言えば、人気恋愛ドラマのやきもきするような場面ってとこですか。

読んでいるからこそ、その出会いを確実の捉えられるのだと。
読んでいるからこそ、そこで立ち止まれ、調べたりすることができるんだと。

聞いていて分からない言葉なんかが出てきたりしたとき、
いちいち無邪気に、周りにすぐに聞ける環境、

=(子供はこの環境にいますよね。実は我々も日本語については
この環境にいます。皆さんも、時々、「○○って、何?」って聞き
返したりしてません?)

があれば、聞く、という行為も出会いの場になり得ると思いますが、
日本に住んでいる我々は、英語に於いて、なかなかそういう環境に
身を置くことが難しい。
となると、英語との出会いは、「読む」、という行為においてのみ
初めて可能になる。

つまりは、皆さん、
「読む」ことは、英語(言語)を習得する上でとても大切なものなのです。
※日本語でもそうです!

通訳入門Dayの一番最初に、ご参加頂いた方にお話するのが、
この、たくさん「読む」こと、の重要性なんですよ。

それに単語ではありません。
特定の場面における有効な言い回しだったり、言葉使いだったり、
そういうものとも、「読む」ことで出会えるのです。

日常的に、習慣的に、日本語でも英語でも、本でも雑誌でも新聞でも、

とにかく、読む!

これ、凄く大切です。

今はプロの会議通訳者第一線で活躍しているある大先輩は、
留学生時代、週に2冊のペースで英語と日本語の本を読んでいたそうで、
それが後にとても役にたったと実感されたそうです。
小説、論文、ペーパーバック、雑誌、髄質、なんでも読んだ。
で、気になる単語はその場ですぐ調べて読み進む。
単語帳などは特に作らず、とにかく何回でも調べて、読む進む。
それを続けたとのこと。

2年間でもの凄い量の英文/日本文を読んだんでしょうね。


どうですか?

皆さんも、もう一度「読む」ことの重要性を、

再確認してみませんか?


マネージャ

PS.次回は、声を出して読むこと、についてです!

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